【勤怠締め日の残業をゼロに!】コンポーザブルERPで実現する勤怠締め~給与計算業務の効率化
オンプレミスの統合型人事ERPが大企業ではスタンダードでした。しかし、度重なるカスタマイズによりシステムが自社仕様となり、クラウド化や最新システムへの移行が困難になっています。結果、高額なバージョンアップコスト、保守・運用の属人化、法改正への対応困難などの課題が生じています。
追い打ちをかけるように2027年を目安に、パッケージ型統合人事システムのサービス終了が迫り、あらゆる企業でシステム運用を見直されるようになりました。また、統合型人事システムを利用していない多くの大企業では、人事・勤怠・給与などの様々なシステムが自動連携されておらず、人事異動や入退社のたびに各システムの設定変更が必要となり、二重入力・マスタメンテナンスにより業務負荷が増大しています。特に、勤怠と給与がシステム連携していない場合、毎月の締め日に手動で集計しデータ入力を行う必要があり、従業員数が多い企業では大きな負担となっています。
これらの問題を解決する手段として注目されているのが、株式会社パトスロゴスが提供する「HR共創プラットフォーム」です。「HR共創プラットフォーム」は、人事関連の特化型SaaSやERPソフト間のデータ連携をシームレスに行う基盤になり、各種SaaS製品を容易に接続し、業務効率の向上と人的資本経営の推進を実現します。
本セミナーでは、株式会社パトスロゴスが提供する「HR共創プラットフォーム」と人事マスタを内包する
「Combosite人事給与」、および株式会社チームスピリットの「チムスピ勤怠エンタープライズ」を連携させることで、上記の課題をどのように解決できるかを詳しく解説します。
1000名以上の大手企業の人事労務担当者や情報システム部門の担当者の皆様にとって、システムリプレイスや業務効率化のヒントを得られる絶好の機会です。ぜひご参加ください。
こんな方におすすめです
- バラバラの人事・勤怠・給与を自動連携させ、業務効率化を図りたい方
- 既存システムのサービス終了・保守期限に伴い、システムの見直しをされている方
- 従業員情報の二重入力・マスタメンテナンスの手間を減らしたい方
- 勤怠締め日の残業時間をゼロにしたい方
プログラム
- 第一部:バラバラのシステムを統合型のように組み合わせる新モデル「共創型」とは
- 第二部:柔軟性の高い勤怠管理システムで実現する労務管理の自動化
- 第三部:最先端の人事給与システムによる生産性向上
講師紹介
愛知県豊田市生まれ。業界初の統合型SaaSの提供会社にて大手企業のマーケティング組織の立ち上げに携わる。2023年に株式会社パトスロゴスへジョイン後は、営業兼マーケティング担当として顧客折衝やマーケティング組織の立ち上げに貢献する。現在はマーケティング専任となり、共創モデルの認知拡大をミッションに施策を推進する。
大手電機メーカー、外資系ソフトウエア企業を経て1999年にワークスアプリケーションズ社に入社。ワークスアプリケーションズでは、執行役員として営業、マーケティング、グローバル部門を統括。経産省、国立大学等との産学官連携して人事データ分析プロジェクトを企画し、人事における実データに基づいた世界初の科学的検証を発表する。その後、複数社のIT系企業を立ち上げ、現在はパトスロゴス社に参画する。
前職までに中途採用領域の採用支援、HR Techのカスタマーサクセス、パートナーの立ち上げに従事。その後現職で中堅中小企業様向け営業チームを経て、現在は大企業向け営業チームにて生産性向上ツール「TeamSpirit」の提案に従事
開催概要
開催日時 | 2025年1月23日(木)13:00〜14:00(受付開始 12:50) |
---|---|
定員 | 50名 |
参加方法 |
|
ご注意事項 |
|