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適材適所のSaaS活用で実現するERPリノベーション
〜統合型システムからの脱却を考える〜
ポストモダンERPで実現するHR領域のDXとその導入事例を解説!
本ウェビナーでは次世代型ERPとして注目を集める「ポストモダンERP」の考え方に基づいたベストプラクティスをご紹介いたします。
ポストモダンERPの実現で2027年問題やレガシーシステムが持つ課題をいかに解消するかという点や、HR領域特化型のクラウドシステム(SaaS)を組み合わせることによる人事データの利活用について解説いたします。
人事系システムの保守運用切れを前に、統合型ERPの見直しや次世代のシステム運用について情報収集を行われる情シス・DX推進・人事部門の方には、特におすすめの内容です。お気軽にご登録ください
従来の統合型ERPを見直す時期に、注目されるポストモダンERPとは
多くの従業員を抱える大企業を中心に、国内では統合型ERPを利用しているケースが多いと言われています。統合型ERPをお使いの場合、カスタマイズを繰り返した結果自社独自のシステム要件に縛られ、時代の流れに合わせてクラウド化(SaaS)の推進を進めたくてもシステム移行に踏み切れず、既存のシステムを使い続けているケースもあるのではないでしょうか?
一般的に統合型ERPでは、以下のような問題点を抱えながらの運用となるため、デメリットやリスクが発生してしまいます。
こうした問題点や課題を解決する有効な手段として注目されているのが、「ポストモダンERP」です。
ポストモダンERPとは、次世代型ERPのあり方を指しています。従来の統合型ERPが担っている広範囲な業務を整理し、ERPへの依存領域を縮小させつつ、各業務領域はクラウドサービスなどの複数の業務アプリケーションを連携させることで、コストを抑えながら変化の激しいビジネス環境に対応することが可能となります。
ERPの中でも人事システムであるCOMPANYやSocia、ADPS、STAFFBRAIN、などの多くのパッケージ型統合人事システムがサポート期間の終了を迎えることも相まって、ポストモダンERPへの関心が高まっています。
本ウェビナーではこうしたトレンドを背景に、「ポストモダンERP」への取り組み方、そしてベストプラクティスの一例として就業データの利活用を促進する「チムスピ勤怠エンタープライズ」についてご紹介させていただきます。
開催日時
- 2024年9月25日(水)13:00〜14:00 (受付開始 12:50)
こんな方におすすめです
- ERPの保守管理運用を最適化していきたいと考えるシステムご担当者様
- 2027年問題について情報収集や対応策をご検討中の方
- バックオフィス領域でのクラウドシステム(SaaS)活用をご検討されている方
本セミナーで分かること
- 今後のERPトレンドと対応策
- 人事データを用いた人的資本経営の取り組み方
- 特化型SaaSを活用するメリット
募集要項
参加費 | 無料 |
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定員 | 50名(先着順) |
参加方法 |
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ご注意事項 |
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