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必対応!IPOで必須の人的資本経営 ~人事労務整備の基礎から最新潮流まで~

これからはIPO準備の上でも「人的資本経営」が必須になる!?
上場を目指す上で押さえておきたい 【人事労務の基礎からIPOの新潮流まで】 を、わかりやすく説明します。

2023年上半期のIPO社数は44社となり、昨年比で7社増加しました。このようにIPO市況は好調であり、IPOを目指す企業は増加の一途をたどっています。
その一方でIPOに向けた上場要件は厳しくなり、上場後も企業価値向上の要請が強くなっています。
IPOを目指し始めた準備段階から人事や労務関連のガバナンスを強化し、中長期の戦略を立てる必要性は高まるばかりです。

そんな中で、人的資本経営に基づく戦略をIPO前から構築することで大きなアドバンテージを確保して審査をクリアし、上場後の大きな成長に繋げる注目すべき先行事例が現れてきています。

本セミナーでは、上場を目指す企業が労務管理を行う上で押さえておくべき人事労務管理の事項を丁寧に解説するとともに、近年新たな潮流として IPOにおいても必須となりつつある「人的資本経営」の複数の事例と今後の必須事項について、社労士であり、上場準備のコンサルティング経験をお持ちの松井様に解説いただきます。

セミナー前半では人事労務整備を行う点でのポイントをご説明。 後半では最近上場した企業が実際にどのような人的資本経営を行っているのか、必要な点は何なのかを事例とともに解説しますので、IPOの基礎から最新のトレンドまでご理解いただける実践的な内容となっております。

IPOに向けた準備を行っている企業様はもちろん、IPOを将来の目標においているスタートアップ企業の方や、労務管理を最新の状態にアップデートしたいとお考えの方にもおすすめです。どなた様も、是非お気軽にお申込みください!

講師

松井 勇策(まつい ゆうさく)

【経歴】
社労士・組織コンサルタント フォレストコンサルティング経営人事フォーラム代表
情報経営イノベーション専門職大学 客員教授

先進的な雇用のあり方、人的資本経営・IPOやM&A対応の整備等中心に、企業向けのコンサルや情報発信を多数行う。
㈱リクルート出身、東証一部上場時の事業部の内部統制監査責任者。
独立後、IPO等の労務デューデリジェンス経験は100社以上。日本テレビ「スッキリ」雇用コメンテーター出演経験、著書「現代の人事の最新課題」等多数。 東京都社労士会 先進人事経営検討会議 議長、人的資本経営検定 総監修。

         

このようなお悩み・課題がある方におすすめ

  • 現状の労務管理を、IPO対応もできる状態にアップデートしたい
  • 法改正への対応漏れや36協定違反を防ぎ、上場に値する信頼される企業を目指したい
  • 現状の原価管理をより正確にし、上場審査に対応できる状態にしたい
  • IPOを目指す上での新潮流「人的資本経営戦略」について理解したい

対象

  • IPOや人的資本経営に関心のある経営者様
  • 既にIPO準備を始めている、経営企画や人事労務、法務、財務のご担当者様
  • 労務管理のアップデートをご検討中のご担当者様
         

開催日時

    2024年1月17日(水)13:00〜14:10 (受付開始 12:50)

プログラム

    第1部:IPOで必須の人的資本経営とは
                 
  • IPOをとりまく近年の状況
  • IPO労務監査で重視されるポイントと法改正
  • IPOにおいても対応が必須となりつつある「人的資本経営」の視点とは

  • 第2部:上場を目指す企業が活用している、チムスピ勤怠の機能をご紹介
    チームスピリット カスタマーサクセスディビジョン 中平 祐介

    第3部:Q&A
    

参加費

無料

定員

100名(最少催行人数10名)

参加方法

  • 本セミナーはオンライン配信サービス「Zoom」を用いて開催いたします。
    当日はZoomをご視聴可能なPCやスマホからご参加ください。
  • お申し込み完了後、「セミナー参加用リンク」を記載したメールをお送りいたします。

ご注意事項

  • 1社複数名様でご参加いただく場合には、ご面倒ではございますが、お一人様ずつお申し込みください。
  • 同業者様、個人の方などのご参加はお断りさせていただく場合がございます。